日本映画大学 新百合ケ丘校舎
今日は、脚本を書き上げるため急遽土曜日の活動となりました。
明日の活動までに脚本を完成させ、いよいよ絞り込んでいきます。
そのため、午前中から解散まで、中学生たちのワークは、グループでひたすら内容を作り込み、起承転結から箱書きへ、脚本のト書きへと昇華させていく事でした。
ある班は、登場人物の魅力付けの為に設定から「天才」を取り外してリアリティを持たせたり、ある班は主人公が登場人物にある感情を持つきっかけ作りをしたりと頭を使うことの多い一日でした。
悩むところが多かったためか、グループを越えて相談していたり、講師に制作物を持って行って相談をしに行くシーンもありました。ある時は、中学生たちが次々に”電池切れ”と呼ばれてダウンしていくシーンも・・・。
いよいよ明日が脚本づくりの決戦です。明日までに無事に書き上げてくれればいいのですが・・・・。
2015年07月04日
2015/7/4 脚本作りC
posted by シネマウマJr at 17:51| 2015