場所:川崎市アートセンター工房
時間:9:30〜17:00
2017年のジュニア映画制作ワークショップは本拠地、川崎市アートセンターの工房から始まりました。参加に当たっての諸注意の説明やスタッフ自己紹介をしたあと、今年はインプロビゼーションを始めました。インプロビゼーションとは即興芝居のこと。参加申し込み時に書いてもらったキャラクター設定表を元に、演じる各自の設定を決め、その場で芝居を決めていくような流れです。
3〜4人のチーム7つに分かれて、相談しながら芝居を決めていきました。午後2時頃から今日決めたものを一旦発表。コメディタッチのものからシリアスな話、コントに至るまで様々なバリエーションの話ができてきました。
あと2回を使って、芝居の中身を動かして行き、シナリオの元になる芝居を作っていきます。
2017年06月11日
2017年6月11日 オリエンテーション・脚本作成
posted by シネマウマJr at 23:59| 日記
2016年08月22日
2016年8月22日 広報活動/完成披露試写会
場所:川崎市アートセンター/日本映画大学 新百合ヶ丘校舎
時間:10:00〜18:00
台風直撃です。スタッフ内でも協議を重ねたのですが、決して無理をして出てくることがないよう連絡をしたうえで、来れそうだったらということでの開催となりました。
小康状態のタイミングを狙ったり、ご家族に車で送っていただいたりして、集まったのは13名。
午前中は広報活動としてどういうことをすればよいか、既存のチラシを見たり、キャッチコピーの検討を行ったりしました。
午後は完成披露試写会ということで、関係者への作品のお披露目を行いました。最後に参加者の皆さんから一言づつ頂きました。なかなかいいたいことをうまく言えずに戸惑ったりもしていましたが、まずまずの舞台挨拶となりました。
天候の都合もあり、少人数での集まりとなりましたが、制作活動としては一旦の締めとなります。
時間:10:00〜18:00
台風直撃です。スタッフ内でも協議を重ねたのですが、決して無理をして出てくることがないよう連絡をしたうえで、来れそうだったらということでの開催となりました。
小康状態のタイミングを狙ったり、ご家族に車で送っていただいたりして、集まったのは13名。
午前中は広報活動としてどういうことをすればよいか、既存のチラシを見たり、キャッチコピーの検討を行ったりしました。
午後は完成披露試写会ということで、関係者への作品のお披露目を行いました。最後に参加者の皆さんから一言づつ頂きました。なかなかいいたいことをうまく言えずに戸惑ったりもしていましたが、まずまずの舞台挨拶となりました。
天候の都合もあり、少人数での集まりとなりましたが、制作活動としては一旦の締めとなります。
posted by シネマウマJr at 23:18| 日記
2016年08月12日
2016年8月12日 追加アフレコ
場所:日本映画大学 新百合ヶ丘校舎
時間:10:30〜19:00
本来のワークショップでの映画制作の期間は8月10日まででしたが、元々アフレコのシーンが多い今回の作品。どうにも音が足りないと有志の要望もあり、ワークショップは延長戦に突入しました。今日はその有志らを中心に8名の参加。一昨日のうちにリストアップしていた追加したい音のリストを元に、シーン1から生アフレコで音を足していきました。
この数日間で既に何度も繰り返した足音の録音。コンクリートの上に砂をまいたり、コンクリートの上にリノリウムが貼り付けてある板を使ったり、フローリング板を使ったり。靴もスニーカーだったり、上履きだったり、時には素足だったり。足音とは言っても場所や状況によって異なるので、いくつもパターンを変えて録っていきました。
紙が風で飛ばされる音も普通のコピー用紙と新聞紙では音が違います。結局、映画祭事務局へ余っていた半紙を取りに行って、それで録音をしてみたり。
衣擦れと呼ばれる動いたときの服が擦れる音も、もう手慣れたもの。現場では助監督だった人が衣擦れ職人へと変貌し、一発OKを繰り返して行きました。
まだ、足したい音もあり、本来18時までの予定を振りきって19時近くまで行ったものの時間切れ。残念ながらワークショップとしての制作の日程は終了となりました。それでも限られた時間の中で、最大限の努力を尽くした彼らに拍手を送りたいと思います。
時間:10:30〜19:00
本来のワークショップでの映画制作の期間は8月10日まででしたが、元々アフレコのシーンが多い今回の作品。どうにも音が足りないと有志の要望もあり、ワークショップは延長戦に突入しました。今日はその有志らを中心に8名の参加。一昨日のうちにリストアップしていた追加したい音のリストを元に、シーン1から生アフレコで音を足していきました。
この数日間で既に何度も繰り返した足音の録音。コンクリートの上に砂をまいたり、コンクリートの上にリノリウムが貼り付けてある板を使ったり、フローリング板を使ったり。靴もスニーカーだったり、上履きだったり、時には素足だったり。足音とは言っても場所や状況によって異なるので、いくつもパターンを変えて録っていきました。
紙が風で飛ばされる音も普通のコピー用紙と新聞紙では音が違います。結局、映画祭事務局へ余っていた半紙を取りに行って、それで録音をしてみたり。
衣擦れと呼ばれる動いたときの服が擦れる音も、もう手慣れたもの。現場では助監督だった人が衣擦れ職人へと変貌し、一発OKを繰り返して行きました。
まだ、足したい音もあり、本来18時までの予定を振りきって19時近くまで行ったものの時間切れ。残念ながらワークショップとしての制作の日程は終了となりました。それでも限られた時間の中で、最大限の努力を尽くした彼らに拍手を送りたいと思います。
posted by シネマウマJr at 23:38| 日記