スタッフ宅
日本映画大学 白山校舎
今日は家のシーンを撮影する班と、明日からの学校のシーンのための飾りつけ等の準備班の二手に分かれて活動しました。
撮影班はスタッフ宅での撮影です。
これまで屋外で撮影が続いていたので、これまでとは一転快適に撮影です。
順調に進むかと思いきや、映画祭事務局に衣装を忘れてきたとか、役者が衣装にお茶をこぼすハプニングが発生とか、今日もただでは終わらせてくれません!!(-_-;)
一方、準備班は日本映画大学白山校舎で飾りつけです。
こちらはこちらで、撮影の緊張感が無いからか、午前中はだらけ気味…(もちろん真面目にやっている人もいますよ!)
準備は準備で進めつつ、明日以降の教室のシーンでのエキストラが全然集まっていないということが判明!!一部の人は、ここでエキストラ集め作業に…電話やメールを友人に送っていました。
午後も引き続き飾りつけと、エキストラ集めで時間が過ぎます。
準備は16時ごろ終了しましたが、エキストラの件があまり進展がありません。
撮影が一段落した撮影班と、準備班でエキストラについて情報共有するものの、これといった成果も互いになく、一度事務局に集合することになりました。
エキストラが集まらないので設定を変えようとした彼らに、指導講師から喝が入りました。
そもそも、エキストラが必要なことはシナリオが決まったときからわかっていたはず。早めにそのことを動かなかったことはもちろんですが、最後まであきらめずに探そうとせず、早々に設定を変え、こだわりを捨てて楽な方に行くなということを講師は言いたかったのです。
結局、エキストラを明日までそれぞれが努力して集めるということと、明日以降の撮影のことを確認して解散となりました。
posted by シネマウマJr at 00:52|
2014